友人のピアノ教室の発表会

こんにちは♪

先日、声楽家の友人が営むピアノ教室の発表会がありました。
生徒さんとの連弾だったり、今回は大学生になった息子さんの演奏するアコースティックギターとのデュオでピアノを演奏した彼女。
親子でデュオなんて素敵ですよね♡
講師演奏では生徒さん達に声楽を披露しました。
そして、その伴奏者として私も出演させていただきました。

 

会場は閑静な住宅街にある一軒のお宅。
このお宅には大きなサロンがあって、彼女のお気に入りのサロン。
毎年こちらのサロンをお借りして発表会を開催しています。

 

 

お客さんは50~60人くらいは入ることができる広いサロンです。
天井は通常の部屋の天井の2倍ほどの高さ。
その高い天井は音の反響を考慮した造りになっています。
そして壁の上方には大きなステンドグラスが太陽の光で輝きを放ち、ホール全体を優しく包み込んでいます。

 

このお宅のホールは彼女が開催したピアノの発表会の他にも、プロの演奏家の方たちのサロンコンサートとしても使われています。
このサロンのピアノを弾かせていただくのは今年で三度目になりますが、程よい感じで音が響いてくれるこのサロンでの演奏はとても気持ちが良くて、毎回楽しみにしています。
そしてサロンのご主人も奥様もアットホームな雰囲気で、気さくな感じの良い方なので、演奏前の緊張感がとても和らぎます。

 

演奏したのはこの3曲。
Piacer d’amor 愛の歓びは / ジャン ポール エジード マルティーニ
Chi vuol la zingarella ジプシー女をお望みの方はどなた / ジョヴァンニ パイジェッロ
美女と野獣 / アラン メンケン

Piacer d’amorとChi vuol la zingarellaは、イタリア歌曲集の中の曲。
Piacer d’amorはイタリア歌曲の中でも有名な曲で耳にする機会が多いと思います。
私も大好きな一曲です。
彼女の歌うPiacer d’amorはとっても素敵でした。
Chi vuol la zingarellaは更に彼女のキャラクターに合っているような気がしました。
Piacer d’amorは弾いたことがあったのですが、Chi vuol la zingarellaは今回が初めて。
にもかかわらず、初めて演奏するChi vuol la zingarellaの方が初めて合わせをしたときからあまり違和感がなく、気持ちよく伴奏ができたような気がします。
不思議ですね。

歌い手の呼吸に合わせて伴奏をするというのは、とても勉強になります。
声の伸びや声量、間のとり方など、その時々で微妙に違ってきます。
いつも彼女の歌声を慎重に聴き、彼女が自由に歌えるよう、自分も一緒に歌うように伴奏するよう心掛けています。

 

声楽の講師演奏、とても気持ちよく演奏することができました。
そして、私にもこんな素敵な花束をいただきました。
いつもありがとう♡

 

声楽の先生にピアノを習う事のメリット

彼女のもとでピアノを習う生徒さんたちは幸せだと思います。
なぜなら歌とピアノ、両方の面から音楽を楽しむことができるからです。

私もレッスンでは子どもたちにメロディーを歌って聴かせたり、一緒に歌ったり、弾きながら歌ったりと実践していますが、声楽は音大時代に副科で4年間習った程度。
これではやったうちに入りませんね^^;

自分の声を使って演奏する声楽は息の使い方などがとても重要になってくるため、そのことをピアノの演奏に生かすレッスンというのはとても魅力を感じます。
そして何よりも先生の美しい歌声と共にピアノのレッスンができるって、最高だと思います。

 

発表会終了後は生徒さん、ご父兄の方と楽しいティータイム。
普段のレッスンではゆっくり話せないようなことなど、特にご父兄の方とのコミュニケーションをはかるのは大切なことですね。
私も会話に参加させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

 

彼女の” 終わりの言葉” を最後に発表会も無事終了し、

その後は・・・

彼女のご主人、息子さん、私の4人で夕食へ。
発表会の後はいつも素敵なお店を予約してくださり、この日はうなぎ屋さん。
とってもおいしいと評判の人気店で、この日もご覧の通り^^;

 

特上のひつまぶし♡

 

薬味とわざびをのせてお出汁でいただくお茶漬けは絶品でした。

 

音楽のある生活

ここで、音楽と家族について少しお話ししたいと思います。

何か月も前から準備をしてきた発表会も無事に終えることができ、発表会当日のこの日は朝からご主人も息子さんも発表会のためにいろいろと動いてくださりました。

彼女には今年の春から社会人になった娘さんもいます。
この日はお仕事でお会いすることはできませんでしたが、とっても明るくていい子です。
そして、娘さんも彼女の仕事に対してとても協力的です。
家族の温かい協力のもとに仕事を充実させているんだなぁと毎回感じ、彼女は本当に幸せだと思います。

でも、その裏には彼女の努力もあってのことなんですよね。
プライベートでも会って話をすることがあるのですが、彼女は本当に家族のことを愛していて、家族のためのことを一切怠ることはしないんです。

私が思うに彼女の中で家族と音楽、甲乙つけがたいとは思うのですが、一番は家族で、二番は音楽だと思っています。
これは音楽をいい加減にやっているという意味ではなくて、まずは家族のこと。
そして、大好きな音楽という位置づけです。

きっと時間を上手く使っているんでしょうね。
それを家族のみんなが感じているからこそ、彼女の好きなことにも理解を示してくれているのだと思います。

音楽は一日の中で相当な練習時間を費やすことなど、家族の協力なしでは成り立たない面もあります。
「音楽をやりたいけれど今はそんな時間がない」という言葉をたまに聞くことがありますが、時間は自分で作るもの。
彼女のように家族のことを大切にしながら音楽を楽しむ。
その様は自然と音楽にも表れ、心の充実感や余裕すら感じます。

 

うなぎ屋さんを後にし、ご主人と息子さんともお別れをし、その後は彼女と二人で二次会へ。
クリスマスのデコレーションをしたかわいいカフェ♡
もうそんな時期なんですね。

 

1Fはバーで2Fはカフェになっているこのお店。
バーで乾杯といきたかったところですが、車なので2Fのカフェへ。

 

 

コーヒーでホッと一息。
演奏が終わった後はなんともいえない解放感というか達成感というか・・・
日々の練習や本番までのメンタル面など大変だけれど、これがとても心地いいので舞台はやっぱりいいですね。

 

お腹はいっぱいなのに、コレは別腹^^;
今回の演奏の振り返りの話や、もう早々と次に歌う曲の話など・・・
音楽の話は尽きませんね。
それに加えてプライベートな話なんかもしていたら、あっという間に時間が経っていました。

 

私の教室の冬の発表会が年明けにあります。
彼女にゲスト出演をお願いしていて、もう一度今回と同じ3曲を演奏します。
年末に一度合わせをお願いして彼女と会う予定をしており、それまで再び伴奏の練習です。
もう一度この3曲を二人で演奏するのが今から待ち遠しく、とても楽しみです(^v^)

 

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