楽しかった夏休みも終わり。9月からのレッスンは・・・

こんにちは♪

今日で8月も終わりですね。
地域によっては夏休みも終わり、もう新学期が始まっているところもあるかと思いますが、私の住んでいる地域の小中学校は9月から新学期がスタートします。

今日は9月のレッスンで気をつけていることをお話ししたいと思います。

 

9月はちょっとモチベーションが下がる?

楽しかった夏休みも終わり新学期が始まりますが、9月のレッスンは毎年子どもたちにちょっと活気がないような感じがします。
ピアノが嫌いになった?
いえいえ、そうではないと思うのですが・・・

 

生活のリズムが崩れているかも

お父さんもお母さんも働いていて共働きのご家庭、多いと思います。
そんなお父さんとお母さんにとても助かるのが小学生を対象にした学童保育です。
地域によって多少の違いはあるのかもしれませんが、学校の授業が終わると家に帰らず学童保育をしてくれる児童館というところへ行きます。
そして、お父さんやお母さんはお仕事が終わったらお子さんを迎えに行かれるようです。

また、夏休みの間もお弁当持参で朝から夕方まで児童館で過ごすことができます。
特に小学校低学年などの小さなお子さんの場合、夏休みの間一日家で一人でお留守番させておくのはとても心配ですよね。
生徒さんの中にも児童館に行っている子がいます。
朝、お母さんが作ってくれたお弁当と夏休みの宿題を持って児童館へ行き、家に帰ってくるのは夕方の6時頃だそうです。

学校がないだけで毎日の生活リズムは学校へ行っている時と同じようなものです。
「本当は家の方がいい~」と言っている子もいます。
そうですよね、子どもの視点から言うのであればそうかもしれません。
でも長い夏休みで崩れがちになってしまう生活のリズムのことを考えたら、児童館へ行くことはお子さんのためにはいいのかもしれません。
あ、家にいたら生活のリズムが崩れると言っているわけではありませんよ。
例えばの話ということで^^;

でもでも、家には楽しい誘惑がいっぱい♡
テレビ、ゲーム・・・
今の小学生の子はユーチューブを見たりする子も多いです!
「将来の夢はユーチューバ―になること」という小中学生の子たちが増えてきているそうですね。
すごい時代です。

話が少しそれてしまいましたが、そんな誘惑についつい夜更かしをしてしまい朝起きるのが遅くなってしまうと、新学期が始まり生活のリズムを取り戻すのに大変だと思います。

 

9月は運動会の時期

私の住んでいる地域では9月から新学期が始まり、9月の後半頃にに運動会を開催する学校がほとんどです。
なので小学校では新学期がはじまり早々に運動会の練習が始まります。

もう秋がすぐそこまで来ているとはいえ9月はまだまだ残暑も厳しく、毎日運動場で運動会の練習をするとなると相当の体力が必要になってきます。
これは初めて運動会の練習をする1年生の子にとってはちょっとキツく感じてしまう子もいるかもしれません。
と、思うのは歳をとっている私だけが思う事なのかな。

子どもは元気だから大丈夫!!
確かに子どもは元気ですが、毎日毎日運動会の練習でさすがにギブアップしてしまう子も出てくると思います。

それからケガ。
「運動会の練習は気を抜いてやっているとケガのもとになるから気をつけてね」と話すことがよくあるのですが、骨折や捻挫など特に騎馬戦や組み立て体操をやる高学年の子は怪我をしないように気をつけて欲しいです。

ちょっと余談ですが。
ここ何年か組み立て体操がなくなったという話をよく耳にします。
6年生にとっては小学校生活最後の運動会を飾るとても素晴らしい組み立て体操。
体育全般がとても苦手な私は組み立て体操で逆立ちがどうしてもできなくて、家でふすまに向かって泣きながら練習した覚えがあります。
当時はもう地獄にいるかのような思いだったのですが、大人になって思い返してみるとよく逆立ちがんばったなぁ~なんて思ったりします。
みんな裸足で、体操服が前も後ろも土だらけで必死にがんばっている姿はとても感動的。
そんな小学校の組み立て体操がなくなっていってしまうのは少し寂しい感じもします・・・
これも時代の変化なのでしょうね。

 

9月という時期

これは一年を通して言えることだと思うのですが、子どもたちはピアノだけをやっているわけではないという事です。
学校があり、学校から帰れば宿題があり、ピアノ以外でも他のおけいこ事をしている子もいます。
そして、お友達とも遊びたい。

一週間、子どもたちなりに毎日のスケジュールをがんばってこなしています。
9月はそんなスケジュールに加えて運動会の練習があったり、夏の疲れが出やすい時期。

思うように練習ができていなかったり、疲れた状態でレッスンに来る子も少なくありません。
「今週はあんまり練習ができなかった~」とすんなりと言える子もいますが、中にはそれをなかなか自分から言い出すことができない子もいます。
また体調があまり良くないせいか、いつもと話し方に活気がない場合もあります。

レッスンに来る生徒さんを待っている受け身の私は決められた曜日の決められた時間にレッスンをするだけです。
でも、生徒さんにとっては一週間のスケジュールの中のほんの一部にしか過ぎません。

そういう言い方をするとピアノのおけいこはどうでもいいと言っているように聞こえてしまうかもしれませんが、そうではなく決められたレッスンの時間は貴重です。
貴重な時間であるからこそ生徒さんの状況をこちらがよく把握して、それにふさわしいアドバイスをしてあげなければならないのだと思います。

「今日は運動会でどんな練習してきたの?」「そうなんだ。今週は大変な一週間だったんだね。」「ちょっと風邪気味?」などの会話を少ししてあげることで気持ちが楽になります。

ピアノはそんなに得意ではないけれど、体育が大好きで運動会ではいつも徒競走一番という子もいます。
「すごいね!」「どうやったらそんなに速く走れるの?」「先生はいつもビリだったよ」なんて言いながらレッスンしていると、ピアノのことはそっちのけで運動会の話が止まらなくなってしまう子もいますが、そんなレッスンの日があってもいいのではないでしょうか。

貴重なレッスンの中で、ピアノ以外のことでも認めてあげることや理解してあげることはとても大切なこと。
それが子どものヤル気を後押しすることの一つだと思っています。

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